【点つなぎ】ゴールは同じであっても、いろいろな道のりがある。それぞれが面白い。
こんばんは、まやかなです。
「漢字てんつなぎ」2月号を解いていた時のこと。
何となく、当時の気分で、最後の問題から順番に解いていたんだけど、Q87に取り掛かっている時に、ある事に気がついた。
「これ、すごく最近、見たことがある、、」
そこで、本箱に放置してあった「漢字てんつなぎ」12月号を取り出してみた。
ここで、ちょっと脱線して、12月号の存在について説明をしておこう。
実は、2月号を買う前、ブルーな気持ちの時に、リハビリ目的で、ぽつぽつと12月号を解いていることがあった。
その残骸が、本箱に放置してあった、ということである。はい。
本来なら、12月号を完成させてから2月号に着手するとか、未完成の12月号があるから2月号は買わない、という行動が正しいだろうけれど、気持ちがふさふさしていたから、それを解消する目的で、2月号に手を付けたんだよね。
その効果は、8割くらいはあったと思う。
時には思い切った行動をとることも、大切だ。
その代わり、そういう行動を選んだ自分に責任を持たないといけないけれど。
はい、脱線終わり。
12月号のページをめくってみると、Q85の解答である四字熟語が、2月号Q87のそれと全く同じであることが発覚。
では、問題を作られた人物は?と思って見てみると、異なる作家さんだった。
そして、つなげる点の数も、前者は204個、後者は202個。
だから、完成した文字の雰囲気も少し違っていて、前者のほうは、ちょっと行書っぽさがある。
点の配置の方法にはいろいろあって、それによって、いろいろなイメージの文字ができるんだなって、改めて感じた。
最後までお読み下さり、有難うございました。