【病院】ぼろぼろなのに強気になって、ますますぼろぼろになっていく自分。って、分かってる。
こんにちは!まやかなです。
今、やっとブログを更新できる精神の余裕ができているので、このうちに、ぽちぽちと過去の記録を残しておこう、、。
12月2日(月)は、通院日だった。
前回より1か月以上期間が空いていたので、ちょっと忘れそうになっていた。
でも、体調が良くて期間を空けていたのではなく、自分に気合を入れて、通院日を遅く設定しただけのこと。
だから、血液検査の結果を含めて、体の状態は、相変わらずぼろぼろっていうか、長い間ドクターのチェックが入らなかったせいもあって、前回よりひどかった。
そうなると、1か月に1回は病院に行って検査や診察を受けるのが良いんだろうけど、それよりも、自分自身で頑張りたい、っていう気持ちの方が大きくなってしまう。
だから、次の診察日も、自分で2月に決めてしまった。
そして、診察が終わった後には、強気の気持ちを抱いて、
「よいお年をお迎えください」
って、米ちゃんに口走ってもきた。
米ちゃんからは、疑い深そうな心配そうな表情で、
「そうなるかな?年末年始は病棟で過ごしたらどう?」
って、PCのカルテを見つめたまま冷静な口調で言われた。
でも、その時、自分、何も返答できなかった、、。
なぜなら、本当は、年末年始を無事に過ごせるか、想像することが怖かったから。
「病院に運ばれないこと」
「お仕事をお休みしないこと」
ただそのことだけを考えて、1日1日、命を繋げていこうと思う。
そして、冬の長く冷たい闇を切り抜けて、新鮮な朝の光を見ることができた自分を、ちょっぴり褒めてあげようと思う。
そんな生き方しかできない自分。
ああ、惨めだな。
最後までお読み下さり、有難うございました。