セショウの人

セショウ(摂食障害)という麻薬

【ローソン】ローソンセレクト(冷食編) その1

※1月から、2つめのビックリマークを句点に変えます。

こんにちは!まやかなです。

一度やってみたかった、ローソンさんの冷食体験
第1回目は、米飯類に挑戦してみた。
全部で5種類あって、すべて税込みで108円
内容量はばらつきがあるんだけど、どれも充分お腹がいっぱいになれるボリュームである。
凍っているまま、外袋に少し切り目を入れて、3分弱レンチンするだけで、ほっかほっかの主食が出来上がっちゃう。
なんて素晴らしい!
レンジが使えるなら、おにぎりを買うより、何万倍もいいよね。

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①「5種の具材を入れ ふっくらパラっと仕上げた炒飯」200g 
5種の具材とは、ねぎ、にんじん、たけのこ、チャーシュー、炒り卵。
野菜とチャーシューは、細かいみじん切りで、たっぷり入っている。
炒り卵も細かめ。
オイスターソースの風味がすごく感じられて、香ばしいお味。
たけのこのしゃきしゃきした食感が、何とも心地いい。
たけのこそのものが、ご飯と同じ色なので目立たないぶん、いっそう楽しく感じる。
行ったことはないけど、古くからある中華料理屋さんの炒飯ってこんな感じかも、って想像心が湧いてきちゃう。

②「プリッとしたえびと 野菜ブイヨンが香るえびピラフ」150g
むきえびは小粒だけど、しっかりプリプリしていて、良い感じ。
むきえび以外には、たまねぎとにんじんのみじん切りと、いんげんまめの輪切りと、とうもろこしが入っていて、見た目がかわいい。
ブイヨンのお味が、お米の中心までしっかり染み込んでいる。
この点が、炒飯との違いだね。どっちも美味しい。
ブイヨンと同じくらいバターの風味が感じられるけど、原材料名を見たらマーガリンだった。108円だから、しょうがないか、、。
魚介類のエキスが使われていて、野菜ブイヨンだけでは味わえないコクがあって、ちょっとしたアクセントになっている。

③「ピリッと辛みをきかせた 後引く旨味の高菜ピラフ」170g
開封したら、高菜と胡麻の香りがぷーんと出てきて、食欲が湧いてきた。
でもこれ、以前は辛さが強くて食べられなかったんだよね、、。
当時に比べると、辛みが和らいで食べやすいお味に変化したような気がする。
私の味覚の方が変わったのかな、という可能性もあるんだけど、すごくお味が変わったから、そうじゃないと思う。
原材料名を見てみたら、普通のたかな炒めと、辛子たかな炒めの2種類が使われていて、びっくり。だから、2層のお味がする。

④「野菜の旨みと ジューシーな鶏肉のチキンライス」150g
子どものころからオムライスが大好き。
家族も大好きだったから、両親の家に住んでいた時は、月に3回は作っていた。
でも、今一つお味がしっかりしなくて、満足できないでいた。
その原因が、これを食べてみて初めて分かった!
私ね、味つけは、トマトケチャップしか使っていなかったんだよね、、。
トマトケチャップは、火を通すと風味が増すから、それはそれでいいのだけど、隠し味的に、ウスターソースやチーズを加えたらいいんだね。
勉強した!!
で、この商品。
思っていたよりも鶏肉がごろごろ入っていて、食べ応えがある。
鶏肉の存在感が大きいのと、ご飯がしっかりケチャップ色に染まっているのとで、具材の野菜たち(とうもろこし、グリンピース、たまねぎとにんじんのみじん切り)が目立たないんだけど、野菜独特の優しい旨みはしっかり感じられる。
だから、薄焼き卵をのっけてオムライスにするというアレンジ法もあるけれど、これはこれで、純粋に単独で味わいたいって思う。

⑤「3種の野菜と国産鶏肉を使用し、ふっくら仕上げた鶏ごぼうごはん」150g
商品名が長いけど(読点もあるからね!)、分かりやすい。
しかも、食べてみたら、本当にその通りだった。
3種の野菜とは、ごぼうとさやえんどうとにんじん。
そのほか、しいたけとこんにゃくも入っていて、さらに鶏肉もごろごろあるから、具沢山。
国産鶏肉だから、変にふにゃふにゃしていなくて、食感が悪くない。
ささがきのごぼうもざくざく入っていて、楽しい食感を味わえる。

ご馳走様でした!
冷食でおなじみのテーブルマーク(株)さんが製造されているとあり、お米(国内産)もおいしかった。
どのお味もリピありかな。
今度は、何かトッピングを加えて味わってみたい。
味付海苔とか納豆とか餡かけとか、、。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。