【家ご飯】もやしの謎。

こんにちは！まやかなです！

子供の頃から、もやしが大好き。

おとうさんも、すごく火が通ってくったくったになっているもやしが大好きだったから、おかあさんは、よくもやしたっぷりのお味噌汁を作ってくれていた。

なにせ、おとうさんは、しゃきしゃきより、くったくった状態のもやしが好きだったから、おかあさんは、もやしの炒め物はほとんど作らなくて、もっぱら煮物とかお味噌汁とかだった。

わたしも、そんなくったくったのもやしが大好きだった。

そして、大人になってかなり年数が経った今も、大好き。

甘くて、とろっとしていて、１袋であっても、もりもり食べられる。

それに、ものすごく安い！から、お財布にも嬉しい。

生産者さんにとても申し訳ないくらいの、価格だもんね。

でね。

そんなもやしについて、いつも疑問に思っていることがあった。

袋を見ると、必ず加熱して食べるように、との注意書きがある。

きれいに洗ってあるし、他の淡色野菜みたいに、そのままぽりぽり食べられそうな見た目なのに、どうしてなんだろうと、いつも思っていた。

しかも、試しに１本、生のままかじってみたことがあるんだけど、特に奇妙なことがなかったから、なおさら疑問が増していた。

そこで、ネットで調査！

おうちに居ながらにして、何でも調べられるネット。

ありがたいね～。感謝、感謝。

もやし生産者協会さんによると、もやしは、加熱調理することを前提に生産しているんだって。

ふ～ん、なるほど。

でも、ちょっと消化不良気味。

加熱調理することを前提として作られている野菜と、そうでない野菜との境界線は何なのかなあ～？

だけど、安全のために、もやしはしっかり加熱して食べるのがいいね。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。