セショウの人

セショウ(摂食障害)という麻薬

【ヤマモリ】「昆布つゆ 3倍濃縮」198円、等。

こんにちは!まやかなです!

おかあさんは、自分自身は麺類があんまり好きではないんだけど、家族の食卓には、週に1回はうどんかラーメンを作ってくれていた。
うどんは、スーパーの茹で麺を使った、葱たっぷりのいなりうどん。
ラーメンは、イトメンさんのインスタント袋麺である「チャンポンメン」に、盛り盛りの野菜をトッピングしたもの。
おかあさんは、料理がものすごく上手で、お節料理も1人でゼロから作っていたくらいなんだけど、なぜか麺料理に限っては、ほとんどこの2パターンと、夏場の冷やし素麺だけだった。
そういうこともあって(おかあさんのせいだけじゃないけど)、うどんにも乾麺があることを、私は1人暮らしをするまで知らなかったのである。
はずかし~。

素人さんでも茹でやすいように(だと思う)、乾麺のうどんは、細めで平たい形状が多い。
初めて茹でて食べた時は、「冷やし」にしたせいもあるんだろうけど、冷や麦っぽくて、うどんらしくないなあと思った。
で、しばらく利用しないでいたんだけど、最近、復活してきている。
そのきっかけはね、、、ひもかわうどん
あの布のような形状のうどんを1回は食べてみたいんだけど、残念ながら、地元のスーパーには売っていない。
通販で入手するまでの間のつなぎとして、せっせと普通のうどんを茹でて食べているという、、。

で、いつもは、自分1人分なので、100均の超安価な乾麺を使っているんだけど、きょうは、気分転換に、倍額!(とはいえ200円)の乾麺にしてみた。

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香川県で、讃岐の製法で作られた「讃岐うどん」。
「讃岐風うどん」でないところが、注目すべき点。
しかし、どんなうどんが「讃岐うどん」なんだろう?
Wikiで調べてみたら、何と「讃岐うどん」という名称には、使用制限がないとのこと。つまり、自由に使えるのである。
ぇ~、そうなの~?!
でも、生めん類だと、「讃岐うどん」という名称を使うに際して規制がある場合があるんだって。

レシピとおり12分間茹でて食べてみた。
いつもの激安乾麺とは違って、なめらかな舌触りで、こしもあって、すごく食べ応えがある。
やっぱり、値段は嘘をつかないなって思った。

逆に、嘘をつかれたのが、この時使っためんつゆ。
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ヤマモリさんの「昆布つゆ」なんだけど、3倍濃縮タイプの1000mlサイズで、何と198円。
3倍以上の濃縮タイプのつゆのなかには、アルコール臭や甘みや塩けなどが強すぎる商品もあるんだけど、この商品には、そんなことがない。
おだしの風味づけとしては昆布エキスしか使われていないので、おだし特有の香ばしさはほとんど感じられないんだけど、まろやかで、少し甘めな、優しい味になっている。
チープな風味ではあるんだけど、匂いの強いものが苦手な私には、良い感じである。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。