【災難】ねばねばべったべた!
こんにちは!まやかなです!
アパートのコンロは電気ヒーターなんだけど、いつものように、水を入れたお鍋をのせてスイッチを入れたら、しばらくしてちょっと異臭がしてきた。
プラスチックが焦げているような、化学的な臭い。
3年ぐらい前かな、ヒーターが熱くならなくなったことがあって、その直前にも、こんな風な臭いがあった。
またかな~、と一瞬嫌な予感がしたけれど、そんなにひどい臭いじゃなかったので、今回は大丈夫かな~、と思い直して、しばらく放っておいた。
でも、何かが焦げていたら、火事になるかもしれん。
そう思って、コンロとお鍋を確かめてみた。
見た目は変わりなかったけれども、お鍋を持ち上げてみると、ヒーターの表面がねばねばしていた。そして、お鍋の底も。
何だこれ?と思いながら濡れ雑巾で拭いてみると、ねばねばが雑巾にも指にもくっついて、べったべったに!
しかも、洗っても擦っても取れない。
心の中で泣いた、、。
それにしても、このねばねばの正体は何だ?
よくよく考えていると、ある事に気が付いた。
再利用しようと思って残しておいた輪ごむがない。
つまり、何かのはずみで、輪ごむが鍋底にくっついてしまい、そのままヒーターに乗せちゃったということだったのだ。
強力なたわしで何度も擦ったら、1時間ほどかかったけれども、どうにか、ねばねばの汚れを落とすことができた。
ヒーターとお鍋は傷だらけ、雑巾とたわしは使えなくなったけどね。
とんだ災難だった。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。