セショウの人

セショウ(摂食障害)という麻薬

【病院】ありがとう、ドクター。

こんにちは!まやかなです!

「平成30年北海道胆振東部地震」による被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

きょうは、お昼過ぎから再診に行ってきた。
いつもどおり、血液検査と内科と精神科。
ドクターが一番気にしている体重とカリウム値は、ほぼ横ばいだった。
でも、カリウム値は少し下がってはいたので、お薬の量が2倍になった。
次の診察は、10月5日。
内科の先生に処方してもらったカリウムのお薬が飲みやすいと分かったので、内科の診察は、しばらく無しになった。

このところ体重が減ることなく、微増しているので、ドクターは安心しているようだった。
病院から徒歩8分ぐらいの場所に住んでいるから、何かあったら簡単にすぐ駆けつけることができるけれども、独り暮らしだから、ドクターは、思いのほか心配してくれているみたい。
あと、病歴が長くなると、不調な身体に慣れてしまって、本当は深刻な症状なのにそのまま普通に過ごしてしまう場合があるから、注意して見てくれているらしい。
何だか、申し訳ないな。
生きていたら、いろんな経験をするから楽しいなって思う。
でも、その一方で、死ぬときは死ぬんだから放っておいて欲しい、という気持ちもある。
いまや、完全にセショウ(摂食障害)に慣れてきているくせに、こんな風に、気持ちが揺れることがあってしんどい。
ストレートに言うなら、どう生きていいのか、1日の時間である24時間をどう過ごしたらいいのかが、分からなくなることがある。
いまがそう。
明日になる前に、解決してしまいたい。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。