【家族】おかあさんが来た

こんにちは！まやかなです！

きのうの１３時半ごろ、おかあさんから電話がかかってきた。

「いま、駅にいるんだけど、これからアパートに行ってもいい？」

えっ、この猛烈な暑さのなか、鉄道に１時間乗って、ここまで来たの？

ということで、突然、おかあさんがアパートにやってきた。

小柄な体で、ジュースとかゼリーとか、重たい荷物をどっさり持って。

おかあさんは、やつれた感じだった。お化粧で、上手に隠していたけれど。

「急にどうしたの？」と聞いてみたら、おとといの夜、ものすごい恐ろしくて気持ち悪い夢を見て、私に会わずにはいられなくなったらしい。

さっぱり理解できなかったけれども、嫌なことを思い出すのは辛いだろうから、これ以上のことは聞かなかった。

「ふ～ん、そうなの」と返答しておしまい。

おかあさんは、とにかくいっぱい喋った。

お盆のとき、親戚の接待がすごく大変だったようで、話というより愚痴に近い内容を、いっぱい喋ってくれた。

おとうさんも、同居している妹ちゃん夫婦も、愚痴を聞いてくれるタイプじゃないから（愚痴も言わないけど）、おかあさんはしんどいみたい。

１５時ごろに、すっきりした表情で、帰っていった。

おかあさん。

この猛烈な残暑のなか、片道２時間ほどもかけて、ここまで来てくれてありがとう。

最後までお読み下さり、ありがとうございました！